「楽しくプログラミングを学ばせる教材はないかしら。」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
ゲームで学ぶ プログラミング「CodeMonkey(コードモンキー)」を紹介します。
無料でチャレンジ30までやってみることができます。
*HP上の左の「無料体験開始」という青枠をクリックすると無料でやってみることができますよ。
CodeMonkeyコードモンキー

1 CodeMonkey(コードモンキー)とは
(1) CodeMonkey(コードモンキー)の特徴
CodeMonkey(コードモンキー)はイスラエルで開発された、おさるのモンタがバナナを取っていくというゲームを通してプログラミングを学習するサイトです。
STEM教育先進国のイスラエルの1700校が導入。
今では、世界中で600万人のユーザーが CodeMonkey でプログラミングを学んでいるそう。
年齢層は小学生から70歳まで実に様々。
その功績からアメリカのプログラミング教育推進団体であるCode.orgのイベントにも毎年参画しています。
「CoffeeScript」を使用してバナナの獲得を目指します。かんたんなチュートリアルによって初心者でもわかりやすくコードに触れることができます。
CodeMonkeyはブラウザ上で動作するので、PCやタブレットにソフトウェアなどをインストール不要。CodeMonkeyのチャレンジはそれぞれ3〜5分程度に設計されているので、空いた時間にでもプログラミングが学べます。
分からなかったりしてもメガネのおさるさんがヒントやアドバイスをくれます。またブログにはreturnやcollect関数などの解説もあります。独学でもつまづくことはなさそうです。

(2) ユーザーの声
子供達へのプレゼントにプログラミングの授業が義務化されると聞き、プログラミングを楽しく学べるコードモンキーの無料分を試してからの購入に。
子供達も毎日お風呂上がりに苦戦しながらもクリアーしている表情を見て買ってあげて良かったと思いました。
一年間だけのライセンスになるので、沢山クリアー出来るように頑張って欲しいと思います。
(まつこでさん)
67歳爺さんですが、楽しくかんばってます
(67歳男性)
2 CodeMonkey(コードモンキー)の料金プラン
3種類のライセンスがあって、
- コードの冒険ライセンス - 年間6,480円
プレイ可能なコース
・ コードの冒険 Part 1 & Part 2(全400ステージ)
・ チャレンジを作る
- ゲームビルダーライセンス - 年間6,480円
プレイ可能なコース
・ プラットフォーマー
・ フロッガー
・ スプライト作成
・ ゲームをつくる
- コードの冒険 & ゲームビルダー - 年間12,960円
プレイ可能なコース
・ コードの冒険 Part 1 & Part 2(全400ステージ)
・ チャレンジを作る
・ プラットフォーマー
・ フロッガー
・ スプライト作成
・ ゲームをつくる
全400ステージある「コードの冒険」ではオブジェクト、変数、配列、ループ、IF ELSE文、ブーリアン、関数など、リアルなプログラミングが学べます。
有料の「コードの冒険」には三ツ星の解答例が用意されていますので、例えつまいづいても大丈夫。
そのほかにも、教育用ライセンスとして個人向け、法人向け、学校向けのものが用意されています。
3 さぁ、コードモンキーでプログラミングをはじめよう!

これはチャレンジ10の画面です。橋を渡って3つのバナナを取ってくるというミッション。
最初はコードを少し直せばよかったんですがチャレンジが進むにしたがって高度になっていきます。それでも順番やってると要領がわかってきますしアドバイスもあるのでかんたんにクリアしていけます。
おさるさんは斜めを向いているので橋の方向に向きを変え、左上の定規を使って今いることろからバナナまでの距離、1つ目のバナナから2つ目のバナナ、3つ目のバナナまでの距離を測る必要があります。
方向を変える際には角度の知識が必要になります。

うまくできるとミッションクリア!正解コードは勉強のため載せていませんよ。

チャレンジも回数を重ねると難しくなってきます。上はチャレンジ20の画面です。おさるさんのほかにカメさんも動かさないといけません。なお正解コードは勉強のため載せていません。



無料で体験できるのはチャレンジ30まで。これがチャレンジ30です。



SwiftSwitch(ブロックプログラミングでSwift言語を学ぶことができるツール)をやってみました。
「プログラミング部」バンダイの無料参加型投稿サイトWONDER!SCHOOLをやってみました。
プログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」(DeNA)[無料アプリ]をやってみました。
最初は誰だって初心者です。
やりながら順番に覚えていきましょう。
とりあえずチャレンジ30を目指してみよう!
CodeMonkeyコードモンキー
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