元ネタのフラッピーバードをHour of Codeで見つけました。
この記事は、まだフラッピーキャットを作ってないよ、フラッピーキャットを作るのは難しいと感じます、という方を対象にしています。
まずは、ブロックプログラミングでフラッピーバードがどんなものか感じてみてくださいね。

【Hour of Code】フラッピーバード
Hour of Code
「コンピュータサイエンス」とは、コンピュータの考え方と、動き方を勉強することです。
Hour of Code は、「コード(プログラミング)」の謎を解き明かし、全ての人が基本を学ぶことができることを示し、コンピューターサイエンス入門として始まりました。
「なぜコンピュータサイエンスなのですか?」の問いに対し、「すべての 生徒にコンピュータサイエンスを学ぶ機会があるべきです。
それは、問題解決能力、論理的思考、創造性を育むことを助けます。
早くから始める事により、生徒は 21 世紀のキャリアで成功するための基礎を獲得します。」と答えています。
【Hour of Code】ブロックプログラミングでフラッピーバード
フラッピーバードは人気なゲーム。
鳥(バード)が障害物をよけながら前に進んでいくゲームです。
真ん中をクリックしてゲームが始まります。
クリックするたびに鳥は上へとジャンプします。
ジャンプしながら障害物をよけてください。
障害物に当たると、点数が0に。
障害物を上手くよけるたびに得点が1点ずつ加点されます。
対象:初心者向け
長さ:約1時間
アクティビティ種別:自習用チュートリアル
【Scratch入門】フラッピーキャットを作ろう!プログラミング入門
Hour of Codeの公式サイト
さぁ、【Hour of Code】フラッピーバードでブロックプログラミングをはじめよう。
【Hour of Code】コンピュータサイエンスの基礎コース:コースA(幼稚園児向け)
【プログラミング×英語】Googleの「ガーデンロボットGARDERN ROBOT」でブロックプログラミング
【Hour of Code】フラッピーバードでブロックプログラミングで学べる知識
コンピュータ科学のみ、となっています。
用意されているブロックを、問題に沿ってつなげていけば完成するようになっています。
繰り返し(ループ)や条件文などは出てきません。

Hour of Code】フラッピーバードでブロックプログラミングのための準備<英語>
一応、言語のなかには「日本語」が入っています。
しかし、問題文やフラッピーバードの画面には英語が出てきます。
Chromeなら右クリックして日本語に翻訳しておくと、便利です。
それでも分からないときは、Google翻訳やWeblio翻訳を使うと良いでしょう。
【Hour of Code】フラッピーバードでブロックプログラミング

画面はこんな感じです。
問題文に従ってブロックをつなげていくので、そんなに難しくはないはず。


ステージ1のみで、問題は10問で終了。
上記は、9問目の解答です。
10問目は、それまでの総復習。
イチからブロックをつないでいきます。
自分オリジナルのブロックにしてもいいみたいです。

こちらが10問目で実際に作ったブロックです。
障害物や地面などをランダムまたはてきとうにしたので、実際にプレイしたときには
プレイヤーがサンタクロースになってました。

修了すると、SNSなどへシェアできるボタンが出てきます。
修了証ももらえました。

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最初は誰だって初心者です。
やりながら順番に覚えていきましょう。
さぁ、プログラミングをはじめましょう。
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