この記事は、そんな方へ向けて書いています。
Googleのブロックプログラミング「インサイドヘッド」を紹介します。
1時間足らずでクリアできる、英語のブロックプログラミングです。

【プログラミング×英語】Googleブロックプログラミング「インサイドヘッドINSIDE HQ」
MadewithCode Googleの理念
なぜCODINGは、BIG DEALなのか?
私たちは、私たちの生活の中でますます多くの側面がテクノロジーによって強化されているため、「コードで作成」を開始しました。
しかしながら、テクノロジーを生み出す役割に女性は代わっていません。
10代の少女に、コードが彼らの情熱を追い求めるのを助けることができるのを見てもらえるようにすることができれば、私たちの利益のために技術分野に声を寄せることができればと思っています。
コードで何ができますか?
ティーンの女の子は文字通りコードで何でもできます!
ここではいくつかの例を示します。
- 次のヒット映画を作る
- ファッションの次のトレンドをデザインする
- 人生を助ける
- 新しいアプリを作る
コードはテクノロジーを使ってストーリーを書くツールです。
コードを書くことができれば、コンピュータやプログラムとあなたのアイデアを伝えることができるので、より大きく、明るく、より創造的な方法で生き生きと生きることができます。
MadewithCode Googleのアクティビティ
さぁ、【プログラミング×英語】Google「インサイドヘッドINSIDE HQ」でブロックプログラミングをはじめよう。
【プログラミング×英語】Googleブロックプログラミング「インサイドヘッドINSIDE HQ」で学べる知識
- シーケンス
- ループ(繰り返し)
- 変数
- 条件式
【プログラミング×英語】Googleブロックプログラミング「インサイドヘッドINSIDE HQ」のための準備<英語>
まずは右クリックして、できるだけ日本語訳してもらって英語の負荷を低くしましょう。
レベル1
walk 1 space 1つのスペースを歩く
jump on the rail at the 45 degrees 45度でレールに飛び乗る
slide down entire rail レール全体を滑り落ちる
jump off the rail レールから飛び降りる
レベル2
REPEAT 繰り返す
this number of times この数字の回数分(繰り返す)
turn left 左折してください
turn right 右折してください
step over the cable ケーブルをまたいで越えてください
レベル3
if there is a defender do もし相手ディフェンダーがいれば
skate 1 space 1歩スケートで滑る
shoot the pack at 45 degrees パックを45度で撃つ
「モアナと伝説の海」[Hour of Code]Disney映画でループと条件式を学ぶ!
【プログラミング×英語】Googleワンダーウーマンでブロックプログラミング
レベル1 レールを滑らせます
ここで学べるのはシーケンス(並び順)です。
ライリーは、階段のレールを滑って降りていくのが大好きです。
まずは、主人公ライリーの「く」の字のブロックをドラッグアンドドロップさせます。
コンクリートの断面をみると、ライリーがいる位置から階段までは2ブロック離れています。
なので、「walk 1 space」を2つ「く」の字ブロックの中に入れます。
階段はレールの上を滑るので、ジャンプする必要がありますね。
角度は何度必要でしょうか?
分度器の角度は90度のちょうど半分を指しているようにみえます。
なので、「jump on the rail at the 45 degrees」を入れます。
これでは、階段のレールの上に乗っただけで、滑っていきません。
そこで、「slide down entire rail」を入れます。
最後に、ライリーはレールから降りる必要があります。
「jump off the rail」を入れて完成です。

仮にできなくても心配いりません。
右上のヒントボタンを押すとヒントがもらえますし、「助けて」ボタンを押すと正解に近いものを教えてもらえます。
レベル2 足元に気をつけて
ここで学べるのはシーケンス(並び順)、変数、ループです。
足元の障害物をよけながらカートを押してゴールしましょう。
まずは、主人公ライリーの「く」の字のブロックをドラッグアンドドロップさせます。
つぎに、ライリーが1列歩いて、横の列に移動するには、どんなブロックを並べればいいでしょうか?
「walk 1 space」を2つ「く」の字ブロックの中に入れます。
左折して1歩進んでから、今度は右折していますね。
なので、「turn left」「walk 1 space」「turn right」。
そうすると、最初の位置から左に1列シフトしたようになりました。
よーく見ると、道は2歩進んで、左折して1歩進んで右折しての繰り返し、だと分かります。
この繰り返しが4回続いています。
この繰り返しが終わると、道の上にケーブルがあるので飛び越えなくてはいけません。
そこで、ライリーの「く」の字ブロックの中に、REPEATの「く」の字ブロックを入れ、その中にさきほどのブロックを入れていきます。
REPEATの「く」の字ブロックの下に、「step over the cable」をくっつけて、完成です。

レベル3 勝利を収める
ここで学べるのはシーケンス(並び順)、変数、ループ、条件式です。
舞台はアイスホッケー場。
主人公ライリーはアイスホッケーチームのエースです。
パックを持って相手チームの選手をかわしながら、パックをゴールに入れましょう。
まずは、主人公ライリーの「く」の字のブロックをドラッグアンドドロップさせます。
ライリーの「く」の字ブロックの中に、REPEATの「く」の字ブロックを入れます。
this number of timesのところにはVARIABLESからカメラマークのような変数を入れておきます。
難しそうにみえますが、実はレベル2の復習です。
ターンしてよけるべきなのは正面に相手ディフェンダーがいるときに限ります。
なので、灰色に色付けされた道に沿って主人公を動かせばOKです。
REPEATの中は「skate 1 space」「if there is a defender do」「turn left」「walk 1 space」「turn right」になります。
REPEATが終わったらシュートです。
シュートの角度はもう分かりますね?

これでインサイドヘッドINSIDE HQの最終レベル3をクリアできました。

やり方はいつも同じです。
まずは自分でやってみて動作を確認し、ダメならどこがダメだったのかを考え、修正してトライしてみましょう。
分からないときや、10分経過してしまったときは、恥ずかしがらないでヒントやヘルプ(助けて)を見て修正すればいいですよ。
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最初は誰だって初心者です。
やりながら順番に覚えていきましょう。
さぁ、プログラミングをはじめましょう。
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